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ハシビロガモ : ウィキペディア日本語版
ハシビロガモ

ハシビロガモ(嘴広鴨〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、257頁。〕、''Anas clypeata'')は、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。
== 分布 ==
北アメリカ大陸ユーラシア大陸の高緯度から中緯度地域で繁殖し〔、冬季になるとアフリカ大陸北部、北アメリカ大陸南部、ヨーロッパ南部、インド中華人民共和国南部などへ南下し越冬する〔環境庁 『日本産鳥類の繁殖分布 』、大蔵省印刷局1981年。〕〔桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版2000年、130頁。〕〔黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育 (ガンカモ目)』、財団法人東京動物園協会、1980年、64、67-68頁。〕。
日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道で少数が繁殖する〔〔〔〔竹下信雄 「ハシビロガモ」『動物大百科7 鳥類I』黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編、平凡社1986年、181頁。〕〔福田道雄 「ハシビロガモ」『日本動物大百科7 鳥類I』、平凡社、1996年、74頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハシビロガモ」の詳細全文を読む



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