翻訳と辞書
Words near each other
・ ハチクイ科
・ ハチクマ
・ ハチクマライス
・ ハチクロ
・ ハチゴロウの戸島湿地
・ ハチゴー
・ ハチジョウソウ
・ ハチジョウツグミ
・ ハチジョウナ属
・ ハチジョウノコギリクワガタ
ハチジョウベニシダ
・ ハチス
・ ハチスカザクラ
・ ハチソン
・ ハチソングループ
・ ハチソン・ワンポア
・ ハチソン効果
・ ハチドリ
・ ハチドリの一覧
・ ハチドリ亜目


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ハチジョウベニシダ : ウィキペディア日本語版
ハチジョウベニシダ

ハチジョウベニシダ(学名:''Dryopteris caudipinna'' Nakai)はシダの一種。日本(茨城県以南)と韓国の一部に自生し、局所的に分布しまれである。常緑性で、葉は長さ50cm前後、幅20cm前後の2-3回羽状複葉。羽片は典型的なものでは強い鎌形になるが、ならないものもある。葉柄基部の鱗片は広被針形を呈する。胞膜は赤色。
ベニシダ類の中では珍しく、2倍体有性生殖種で、一胞子嚢中の胞子数は64個。
ベニシダ(学名:)に極めてよく似ており、外見での区別は難しいが、一胞子嚢中の胞子数を計数することにより同定は可能。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハチジョウベニシダ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.