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ハナタレナックス : ウィキペディア日本語版
ハナタレナックス

ハナタレナックス」(HANATARE NACS)とは、北海道を拠点に活動しているローカルタレントのTEAM NACSが出演している北海道テレビ放送制作の毎週木曜日深夜0:15 - 0:45(金曜日時代は深夜0:15-0:45)(JST)に放送しているローカルバラエティ番組である。2003年1月31日に「いばらのもり」をリニューアルする形でスタートした。
福屋プロデューサー曰く、「ハナタレ」には「洟垂れ小僧」という意味のほかにも、「光が放たれる」とか「のあるタレント」という意味も込められている〔番組審議会だより 〕。
== 概要 ==
メンバーの森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真の5人が交代で、自ら発案した対決企画などを放送。企画者が司会をし、他の4人と共にそれに挑戦するという内容である。大方の企画ではメンバーが何らかのキャラクターに扮して企画に取り組んでいたが、2008年3月頃から吉田理恵アナ他HTBアナウンサーが司会進行を務め、メンバー達もキャラクターの設定無しで企画に挑む形になった。特にバラエティ番組の出演経験が浅い柳田知秀アナのぎこちない司会進行ぶりが逆に好評で、準レギュラー化していたが、2009年11月12日放送分にて、「番組を一時降板し、アナウンス技術を猛勉強中」であることが明らかになった。
2003年9月には鈴井貴之監督作品でメンバーが全員が出演している映画「river」の宣伝を生放送で、また、2004年3月に「ミュージックステーション」に出演した大泉洋の密着VTRも放送されたことがある。
2005年5月の大泉企画において、姓名判断のコーナーで森崎は「湯けむり殺人」、安田は「鼻先人参」、戸次(当時:佐藤)は「ここ掘れ佐藤」、音尾は「おっとー星人」、大泉は「丸出しポン」、TEAM NACSは「爆発五郎」と改名の提案をされ、企画で負けた音尾と森崎は番組内で実際にその芸名を使わされ、漫才コンビ「TEAM爆発五郎」として2ヶ月に渡って活動することとなった。
2008年6月から「北海道の笑顔プロジェクト」という企画がスタート(詳細は後述)。長期企画として時折他の企画を挿みながらも進行中。
2014年1月現在、同じHTB製作の他のローカルバラエティ(「水曜どうでしょう」、「ドラバラ鈴井の巣」、「おにぎりあたためますか」など)とは違い、CS放送を含む他地域の放送局への番組販売はされていない。大泉洋が出演し現在レギュラー放送中(再放送含む)のローカルバラエティで、番販されていないのは当番組のみである。したがって北海道以外の地域で当番組がテレビ放送で視聴できるのはHTBの電波が届いている青森県の一部地域のみに限られている。番組公式サイトのFAQでは、北海道限定だからこそ出せるテイストを重視しており、当面全国放送の予定はないとしていた。その後、特別番組を制作し2015年2月15日にテレビ朝日系列で全国放送された〔ハナタレナックス : 北海道の人気ローカル番組が初の全国放送へ 大泉洋、安田顕ら勢ぞろい ,毎日新聞,2015年1月22日〕。また、2016年2月7日には第2弾として、再びテレビ朝日系列で全国放送される〔
〕。
また、金曜深夜放送だった時代、テレビ朝日が月に一度のペースで製作している「朝まで生テレビ!」をネットしていたため、その週は休止していた。そのため、約2ヶ月遅れて放送開始した「おにぎりあたためますか」(毎週火曜日深夜放送)よりも通算放送回数が少なくなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハナタレナックス」の詳細全文を読む



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