翻訳と辞書 Words near each other ・ ハフタラ ・ ハフタラー ・ ハフターラー ・ ハフナルフィヨルズゥル ・ ハフナー ・ ハフナー ロータシュート ・ ハフナー ロータバギー ・ ハフナー・セレナーデ ・ ハフナー・セレナード ・ ハフニア ・ ハフニウム ・ ハフニウムの同位体 ・ ハフノン ・ ハフパット修道院 ・ ハフポスト ・ ハフマンプレーリー ・ ハフマン島 ・ ハフマン条約 ・ ハフマン符号 ・ ハフラー Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ハフニウム ： ウィキペディア日本語版 ハフニウム ハフニウム（）は原子番号72の元素。元素記号は Hf。 == 概要 == チタン族元素の一つ。灰色の金属（遷移金属）。常温、常圧で安定な結晶構造は六方最密充填構造 (HCP) で、比重は13.31、融点は2222 、沸点は4450 （融点、沸点とも異なる実験値あり）。展性、延性に富む。酸化力のある酸に溶けるが、アルカリには溶けない。高温で酸素、水素、窒素、ハロゲンと反応する。原子価は+2価、+3価、+4価（+4価が最も安定）。化学的、物理的性質はジルコニウムに似る。 天然ではハフニウムはジルコニウムの鉱物（ジルコン）にジルコニウムを置換して存在する。知られているハフニウムの鉱物（ハフニウムがジルコニウムよりも多い鉱物）はハフノンのみである〔Hafnon ''mindat'' 〕〔Chemical Search Hf ''mindat'' 〕が、ジルコンに比べ非常に珍しい。苗木石（岐阜県苗木地方で見出されたもの）は最大7%程度のハフニウムを含む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ハフニウム」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.