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ハマカーンは、ケイダッシュステージに所属しているお笑いコンビ。2000年に結成。2006年8月まではキーストンプロに所属。THE MANZAI 2012優勝者。 == メンバー == 浜谷 健司(はまたに けんじ、 - ) - 担当はツッコミ(以前はボケ担当だった)。立ち位置は左。 *埼玉県入間市出身。O型。 *入間市立黒須中学校卒、狭山ヶ丘高等学校卒、東京農工大学工学部電子情報工学科 応用物理学コース卒、同大学院中退〔「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」 p.8-14「浜谷と神田 道を標してあげよう」の章〕。 *視力が悪く、コンタクトレンズを使用していることを自身のブログ(2006年10月2日更新分)などで明かしている。 *眉毛について、形(「ハ」の字)は父親から、濃さは母親からの遺伝だという〔「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」 p.124〕。 *「強くなりたきゃパンを食え」(自分たちの著書のタイトルにもなっている)、「ギャンブルする奴には金を貸す」などの“名言”がある〔「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」 p.105〕。 *実家の二軒隣がしずる・池田一真の実家。 *家族は両親と兄が1人。 *芸人仲間らでのグループとして、「浜谷塾」(メンバーは同じ事務所の後輩コンビ、トム・ブラウンら)、「下衆会」(メンバーはキーストンプロ時代の同じ事務所仲間、ハイスパットら)がある〔「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」 p.106-107〕。 *音痴〔『エンタの味方』DVD第3巻〕。またリズム感がなく、手拍子が音楽とどんどんずれていく習性を持つ。 *柔道二段、黒帯所有。TBS『炎の体育会TV』の芸人最強軍として計4回参戦している。接待柔道ができる。 *かつて漫画喫茶でアルバイトをしていたことがある。 *昆虫に詳しい。一押しの昆虫は「ツノゼミ」。ゴキブリにも造詣が深い。 *ギャンブルを好み、パチンコ・パチスロを主に行っていたが〔「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」 p.157など〕、競馬にも熱中している。そのため、しばしばネタにも騎手の名前などが登場するようになった。 *2013年7月28日に渡辺正行のマネージャーと入籍〔。 神田 伸一郎(かんだ しんいちろう、1977年3月12日(歳) - ) - ボケ担当。(以前はツッコミ担当だった)立ち位置は右。 *インドネシアジャカルタ生まれ。神奈川県川崎市育ち。O型。 *川崎市立住吉中学校卒、桐光学園高等学校卒、東京農工大学農学部応用生物科学科卒、同大学院(生物制御科学科植物病理学研究室)中退〔。 *3人姉弟の第二子で姉は神田うの。弟の昇二郎は元俳優(現在は会社員)。 *レーシック手術をしたため、2006年から伊達メガネをかけて舞台に出ている。 *メガネを操る「メガネブーメラン」という一発ギャグを持つ。 *2011年8月に膝の手術をした。このためハマカーンはこの年のキングオブコント予選にはエントリーしなかった。また、学生時代、浜谷とともに柔道部だったが、この手術をきっかけに柔道をやめた。 *現在は料理が趣味で、料理に使う野菜をベランダで育てている。また、姉の影響で美容やスイーツなど普通なら女性しか知らないような情報を知っている。また、フェイスパックやゲルマニウムローラーを愛用するなど、神田の女子力の高さは、漫才で度々ネタにされている。 *大喜利が上手で、大喜利することが本人も好きである。女子力の高さやお坊ちゃんキャラを生かした回答が多い。その能力を発揮し、2013年正月の「フットンダ王決定戦2013」では決勝戦に進出した。 *絵が上手く、隔月で行っているトークライブのアンケート用紙には毎回本人たちの似顔絵などイラストが描かれている。 *同じ事務所の後輩であるヘラクレス(現在は解散)と仲がよく、井上和則、沢田純平との3人で「神田王国」なるチームを形成している。”地位”の位置づけは神田が国王、沢田が大臣、井上は平民。2012年10月26日3人で「神田王国〜舞踏会〜」と題し漫才・コント及びトークや企画を盛り込んだライブを行った。 *かつてコンビニやファミレスでアルバイトをしていた。コンビニでは須藤敬志(トレンディエンジェル)と一緒に働いていた。 *かつて「フィギュアフォーレッグロック」と言うバンドを組んで活動していたことがあった。バンド名は4の字固めのこと。メンバーは他にHi-Hi岩崎、ねじ佐々木ら〔「下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食え」 p.98-99〕。 *大の酒好きで酒も強い。ただし2011年頃痛風の兆候があらわれて以降はビールを多少ひかえている。 *足裏マッサージが大好き。 *芸人を始めたてのとき、神田うのの弟という事で注目されるのが嫌で、公表していなかった。親しい芸人にだけは教えていたが、当時東京スポーツに連載をもっていた髭男爵の山田からのリークで同紙に記事が出てしまった。それ以降は、うのとハマカーンが一緒に仕事をすることも多くなり、うののブログにハマカーンに関する記述もされるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハマカーン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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