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『ハムスター倶楽部』(ハムスターくらぶ)は、ハムスターアンソロジーコミックとして発売元(株)スコラ、発行(株)あおば出版)の体制で1994年から1995年にかけて発売された後、スコラ倒産に伴いあおば出版単独で発売発行されるようになった漫画雑誌である。 == 概要 == ハムスターコミックスとしては「ハムスターの救急箱」「ハムスターと暮らそう」などがあるが、ハムスターだけでなく鳥、猫、うさぎ、リス、フェレット、犬などを扱ったコミックスも出版。 『ハムスター倶楽部』そのものは季刊誌ではあるが、姉妹紙に月刊誌『ハムスペ』がある。また『ハムスター倶楽部』は全20巻で終わったが、後に『新・ハムスター倶楽部』として続けて出版される。1号目は前『ハムスター倶楽部』の18巻目位に出版され、別巻と思われたが20巻の後に新装して『新・ハムスター倶楽部』となる。『新・ハムスター倶楽部』は全四巻で終了したが一部の漫画家はハムスペで書き続けた。 新人作家育成にも熱心で読者投稿や新人賞から一葉、じゅりあーの、など同人系作家を世に出したコミックスでもある。 その一方、2004年5月に所得脱税を指摘されてニュースとなった。 表紙は主にめで鯛の花丸ハムスターのキャラクターが目印。 2014年、Amazon、AppStore、GooglePlayにて、コミック「ハムスター倶楽部」の電子書籍が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハムスター倶楽部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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