翻訳と辞書 |
ハメーンリンナ駅[はめーんりんなえき]
ハメーンリンナ駅(、)はフィンランド・ハメーンリンナ市にある鉄道駅である。 ハメーンリンナ駅はフィンランドの鉄道駅の中でも一番古い駅で、ヘルシンキ・ハメーンリンナ間で1862年にフィンランドでは最初の鉄道の開通時に開業している。初代駅舎の設計を行ったのは建築家カール=アルバート=エデルフェルト(Carl Albert Edelfelt)であったが、1918年に起こったフィンランド内戦により破壊されてしまった。現在の赤レンガ駅舎はツーレ=ヘルストレム(Thure Hellström)設計により1921年に再建されたものである。 ハメーンリンナ駅はヘルシンキ・タンペレ間の路線上の途中に位置するため、ハメーンリンナで折り返す列車は無い。ペンドリーノを除く全ての列車が停車する。ハメーンリンナ駅は地下道があり、駅舎内にはレストランがある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハメーンリンナ駅」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|