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ハヤシフシギノモリノオナガシジミ : ウィキペディア日本語版 | ハヤシフシギノモリノオナガシジミ
ハヤシフシギノモリノオナガシジミ (''Drupadia hayashii'')は、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シジミチョウ科に分類されるチョウの一種。フィリピン固有種。本種は個体数が少なく、飛翔力が極端に弱い(生息範囲が非常に狭い)上に、島民による二次林の開発(破壊)が進んでいるので、遠からず絶滅すると予測され、Danielsen、Treadaway の両氏は国際自然保護連合(IUCN、1994)のカテゴリーに従って「絶滅寸前(Critically Endangered)」としている。
== 分布 == タウィタウィ諸島西端に位置するSibutu島(シブツ島)のみに見られ、絶滅の危機に瀕している。
ファイル:Sibutu Island, Tawitawi.JPG|フィリピン、タウイタウイ諸島、シブツ島
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハヤシフシギノモリノオナガシジミ」の詳細全文を読む
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