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ハルリンドウ(春竜胆 )は、リンドウ科リンドウ属の冬型一年草。ごく小柄なリンドウ類である。 == 特徴 == ロゼット状の根生葉から抽苔し、高さは10cmほどとなる。葉は5mm-1cmの披針形で、茎の先端に紫色の花をつける。花期は3-5月。花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じる。 近縁種のフデリンドウとよく似ているが、フデリンドウは、根出葉が大変小さくロゼット状にならないことで区別できる。また、コケリンドウにも似るが、がく片が反り返らないことで判別できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハルリンドウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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