翻訳と辞書 Words near each other ・ ハンブルク港 ・ ハンブルク福音自由教会 ・ ハンブルク空港 ・ ハンブルク空襲 ・ ハンブルク競馬場 ・ ハンブルク級駆逐艦 ・ ハンブルク美術館 ・ ハンブルク音楽大学 ・ ハンブルク音楽演劇大学 ・ ハンブルク＝アルトナ ・ ハンブルク＝アルトナ駅 ・ ハンブルク＝ダムトーア駅 ・ ハンブルク＝ハールブルク駅 ・ ハンブルク＝ベルゲドルフ駅 ・ ハンブルグ ・ ハンブルグ国際空港 ・ ハンブルグ大学 ・ ハンブルグ州 ・ ハンブルグ市立美術館 ・ ハンブルグ港 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ハンブルク＝アルトナ駅 ： ウィキペディア日本語版 ハンブルク＝アルトナ駅[はんぶるくあるとなえき] ハンブルク＝アルトナ駅 (Bahnhof Hamburg-Altona) は、ドイツのハンブルク＝アルトナにある鉄道駅。行き止まり式の頭端駅である。近くに車両基地や貨物ヤードがあり、ICEなどの高速列車、各国を結ぶ国際列車のターミナル駅としての役割を果たしている。東にハンブルク中央駅があり、電車で10分程度で行くことができる。乗降客数はハンブルク中央駅の方が多い。 == 歴史 == 1844年、シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン公国（デンマーク領）の都市アルトナに建てられた駅が起源であり、これによってアルトナとバルト海沿いの軍港キールとが鉄道で結ばれることになった。当時はまだドイツ帝国が成立しておらず、アルトナとエルベ川東岸のハンブルクは別の国家に属していたが、ドイツ統一の過程におけるシュレースヴィヒ＝ホルシュタイン戦争、普墺戦争を通じて、ハンブルクとアルトナがより緊密に結びつけられていった。ドイツ帝国成立後の1898年には新駅舎が完成した。 プロイセンの行政下におかれていたアルトナは、1938年のナチス・ドイツ政権下における行政区域改革によりハンブルクと合併することになった。この際に駅名がアルトナ駅からハンブルク＝アルトナ駅に改められた。第二次世界大戦の際、駅舎は激しく損傷を受けたが、1950年代にかつてと同じ形状で復興された。その後、路線の増加にあわせて駅舎のさらなる近代化が図られた。現在の駅舎は1979年の改築によって建てられたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ハンブルク＝アルトナ駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.