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ハーキンス艦[はーきんすかん]
ハーキンス艦(ハーキンスかん)は、アニメ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の宇宙戦艦。デザイン担当は板橋克己。 == 概要 == ボラー連邦が保有する大型戦艦。第8親衛打撃艦隊司令ハーキンスの座乗艦である。主艦体と、その下にある円盤型の艦体から構成される。このように複数の艦体をつなげたデザインは、ボラー連邦のみならず、ヤマトシリーズの登場メカニックとしては珍しい部類に入る。2門の大口径砲〔設定画にはボラー砲と表記。〕をはじめ、6基の主砲と30門近いミサイル発射管という強力な武装を備え、単純に搭載武装の数でいうならば、ゴルサコフ艦やラジェンドラ号などを上回る。 劇中では、バルコム率いる主力艦隊の先陣である前衛艦隊の旗艦として登場。ルダの引き渡しを要求するべく艦隊を引き連れてヤマトに接触するが、要求が拒否されるとそのまま交戦に突入。しかし、そこにデスラーの死守命令を受けたグスタフ率いるガルマン・ガミラス帝国艦隊が乱入し、ハーキンス艦はグスタフ艦の旗艦特攻を受けて爆沈した。 なお、艦名は資料によってはバイオン号と表記されている〔‘別冊アニメディア 宇宙戦艦ヤマト総集編(学習研究社・1983)’〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハーキンス艦」の詳細全文を読む
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