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バイエルン・ツークシュピッツ鉄道 : ウィキペディア日本語版 | バイエルン・ツークシュピッツ鉄道[ばいえるん つーくしゅぴっつてつどう]
バイエルン・ツークシュピッツ鉄道(バイエルン・ツークシュピッツてつどう・Bayerische Zugspitzbahn)はドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンからツークシュピッツェ山までを結ぶ登山鉄道である。途中のリッフェルリスから終点のツークシュピッツプラット間は、トンネルになっている。このトンネルの入口は扉でふさがれていて、雪の進入を防ぐためにある。この扉は列車が通るときだけ扉が開くシステムになっている。このトンネルの中に''サンタ・バーバラ''という聖人の像がある(標高2000mぐらい)。列車の色はバイエルン州のシンボルカラーである水色と白色である。1930年に開通。 == 概要 == 軌間1000mmのメーターゲージで1500V直流架空電化、路線長は19.0km。最急勾配は粘着区間で35.1‰(パーミル)、リッゲンバッハ式ラック区間で250‰(パーミル)である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バイエルン・ツークシュピッツ鉄道」の詳細全文を読む
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