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バカブ(Bacabs)は、マヤ神話において、イツァムナーとイシュ・チェルの息子達で世界四方の天空を支える四柱のマヤ神の総称。 方角・色がそれぞれの神に与えられていて、北・白・ムラク(Mulac)、東・黄・カン(Kan)(後にチャク(Chac)とも)。南・赤・カウアク(Cauac)、西・黒・イシュ(Ix)である。方角及びその色は確信的だが、その名についてはそれぞれ様々である。因みにチャクの四方角・色の対応と同様。 ==関連項目== * カンヘル * チャク 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バカブ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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