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バソプレッシン : ウィキペディア日本語版
バソプレッシン[ばそぷれっしん]

バソプレッシン()は、ヒトを含む多くの動物で見られるペプチドホルモンである。下垂体後葉から分泌され、抗利尿ホルモン()、血圧上昇ホルモンバソプレシンバゾプレッシンとも呼ばれる。多くの動物ではアルギニンバソプレッシン()であるが、ではリシンバソプレッシン鳥類ではアルギニンバゾトシンである。
== ヒトにおいて ==
抗利尿ホルモンの名の通り、利尿を妨げる働きをする。またVaso(管)+ press(圧迫)+ inから作られた語であることからもわかるように、血管を収縮させて血圧を上げる効果がある〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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