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バターン半島[ばたーん]
バターン半島(バターン〔日本では「バターン」で定着してしまっているが、Bataにanが付いてBataanという語ができており、「バタアン」の方が原語に忠実な発音。〕はんとう、)は、フィリピンルソン島中西部にある半島。南へ延びた半島であり、西の南シナ海から東のマニラ湾を区切る形となる。首都マニラからはマニラ湾を挟んだ対岸にあたる。半島の北西にはスービック湾がある。 この半島全体がバターン州という1つの行政区になっている。面積は1,373km²、人口は557,669人(2000年)、州都は東岸のバランガ(Balanga)である。南にコレヒドール島があり、島の北側がノース海峡、南側がサウス海峡となっている。 == 脚註 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バターン半島」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bataan Peninsula 」があります。
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