翻訳と辞書 |
仰天人間バトシーラー[ぎょうてんにんげんばとしーらー] 『仰天人間バトシーラー』(ぎょうてんにんげんバトシーラー)は、明治製菓(現・明治)から発売されたシール付きチョコレート。また、それを原作とするテレビアニメ、漫画作品。 光・闇・火・水・風・土・木・金の8つの属性の内一つを持ち、パワーアップ前と後の姿をそれぞれ持つキャラクターの存在が、本シリーズの共通した特徴である。シールには、棍棒・剣・投げ縄(それぞれグー・チョキ・パーを意味する)の三種類のマークのいずれか一つが付いており、ジャンケンの要領で遊ぶこともできる。 == あらすじ == かつて光と闇が激突した時、火・水・風・土の四属性が生まれた。火は無理矢理土に働きかけて金を産み、それに対抗するため水と土は協力して木を生み出した。そして、風は黙って何もしなかった。バトシール界を創造した創造主は平和と秩序の意思として、八つ揃えると強大な力を得られる各属性の力を持つピースストーンを誕生させ、一つの石板に収めた。しかし、邪なる破壊王によって石板は砕かれ、ピースストーンはそれぞれの属性を持った八つの国へと四散した。 それから時が流れ、八つの国を結ぶ道に消滅の兆候が見られるようになったばかりか、バトシール界全体も消滅の危機に瀕するという非常事態が発生する。光の国からピースストーンを入手・保護し、異変の原因を調査するために旅をしていたジャンヌザルクだったが、世界征服を企みピースストーンを狙うドクトル・ガイ一味によってサルの姿・ジャンヌザルにされてしまう。しかしジャンヌは旅の最中、ピースストーンの手掛かりを知っているとされる大海賊・キャプテンファッツ率いるシーホース号の面々と遭遇。ピースストーンを探していた彼らと共に冒険の旅に出る。こうして、八つの世界を又にかけての大冒険とピースストーン争奪戦が繰り広げられることとなる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仰天人間バトシーラー」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|