翻訳と辞書
Words near each other
・ バトルスピリッツ 少年突破バシン
・ バトルスピリッツ 烈火魂
・ バトルスピリッツ 覇王
・ バトルスピリッツ 龍虎の拳
・ バトルスピリッツブレイヴ
・ バトルズ
・ バトルソード闘剣士
・ バトルタイクーン
・ バトルタワー
・ バトルチップ
バトルテック
・ バトルトライスト
・ バトルトークラジオアクセス
・ バトルトード
・ バトルドッジボール
・ バトルドッジボール 闘球大激突!
・ バトルドッジボール2
・ バトルドッジボール3
・ バトルドッジボールII
・ バトルドッヂボール2


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バトルテック : ウィキペディア日本語版
バトルテック

バトルテック (BattleTech) は、米国のゲーム会社FASA社が製作した未来世界を舞台にしたロボット兵器同士の戦闘を楽しむウォー・シミュレーションゲームやその派生作品のシリーズ名および商標名。
初期の段階では設定や挿絵等を『ロボテック』や各種のジャパニメーションから流用(無断使用)していたため日本では混同されることも多いが、本作はそれらの作品とは別物の、完全オリジナルの世界である。
ライセンスはFASA社が登録していたが、WizKids社をへて、2008年からCatalyst game labs社が管理している。
== 概要 ==
バトルテックシリーズはFASA社が1984年に発表したボードゲーム型のウォー・シミュレーションゲーム『バトルテック』を元祖とし、様々な追加ルール集やデータ集が発売された他、『メックウォーリアシリーズ』などのロボットアクションゲームやSF小説シリーズ、TVアニメーションが発表された。ボードゲームやコンピュータゲーム、ミニチュアゲーム、テーブルトークRPGの『メックウォリアー』などは日本語化されて日本でも展開されている。
シリーズの元祖であるボードゲーム『バトルテック』は、1984年の初版発売時は『バトルドロイド』 (BattleDroids)のタイトルで発売され、ゲーム中に登場する人型ロボット兵器の総称もゲーム名と同じ「バトルドロイド」だった。しかし、「ドロイド」はジョージ・ルーカスルーカスフィルムの登録商標であり、第2版からゲームタイトルを『バトルテック』に、機体の総称を「バトルメック」(メック)に変更した。
FASA社は2001年に解散し、BattletechのライセンスがWizKids社FanPro LLCに移管。WizKids社はミニチュアゲームとしてMechWarrior:DARK AGEを展開し、ホビージャパンが国内で販売を行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バトルテック」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.