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バリー・ジトー : ウィキペディア日本語版
バリー・ジト

バリー・ウィリアム・ジト(Barry William Zito, 1978年5月13日 - )は、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。
==略歴==

===アマチュア時代===
サンディエゴ大学附属高校3年生のときにリーグの1stチームに選ばれ、に卒業。この年のドラフトシアトル・マリナーズから59巡目(全体1,586位)指名を受けるが契約せず、カリフォルニア大学サンタバーバラ校に進学。1年生のときに85.1投球回で123個の三振を奪い、全米1年生1stチームに選出された。
ロサンゼルス・ピアース・カレッジに転校して迎えた2年目にも103投球回で135奪三振・防御率2.62を記録し、州とカンファレンスの1stチームに選出。同校を卒業し、のドラフトで2度目の指名をテキサス・レンジャーズから受ける(3巡目・全体83位)が、契約金5万ドルは高すぎるとして契約には至らなかった〔マイケル・ルイス (著)、 中山 宥 (訳)「マネー・ボール」2004年、ISBN 9784270000120 、286 - 287頁〕。その後サンディエゴ・パドレスでプレイしたいと思い、入団テストを受けたが、球が遅すぎるためメジャーでは無理といわれた〔。
南カリフォルニア大学へ入ったジトは、12勝3敗・防御率3.28・113.2投球回で154奪三振という成績を残し、パシフィック・テン・カンファレンス最優秀投手に選出される。のドラフトでオークランド・アスレチックスから1巡目(全体9位)指名を受けると、159万ドルの契約金で入団契約を交わした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バリー・ジト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Barry Zito 」があります。



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