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バンドル()とは、ある製品に対し別の製品が付属している状態で販売等をすること。反対はアンバンドル()。 == ソフトウェア == 1969年に、IBMは大型コンピュータのハードウェア値段から、ソフトウェア値段およびSE(Systems Engineer)サービス値段・CE(Customer Engineer)サービス値段をアンバンドルした。それまでは、IBMはこれらすべてを含めた値段にしていた。これ以降、こうした様々な分野の会社の活躍が容易になったといわれている。 メーカー製パソコンに元々導入されているソフトウェアなどは「プリインストール」とも言う。バンドルされるソフトウェアには4通りあり * 製品として販売されている物がそのまま付属 * 製品として販売されている物に対し機能制限されたものが付属 * 製品として販売されていない、オリジナルの物 * 製品として販売されている物の体験版 があげられる。 制限されていない物の場合は「製品版」、制限がかかっていたり、そのパソコン用に相性などのチェック、システムのカスタマイズがされているものを「バンドル版」などと呼ぶ。バンドル版の場合、製品版へのアップグレードを許している物も多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バンドル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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