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バーンレーム駅[ばーんれーむえき] バーンレーム駅(バーンレームえき、タイ語:สถานีรถไฟบ้านแหลม)は、タイ王国中部、サムットサーコーン県ムアンサムットサーコーン郡にあるタイ国有鉄道メークローン線の駅である。
==概要==
バーンレーム駅は、タイ王国中部サムットサーコーン県の県庁所在地であり、人口24万人が暮らすムアンサムットサーコーン郡に位置する。 ターチーン川のすぐ西岸にあり、メークローン鉄道の西側区間の建設の際に、ターチーン川への架橋は見送られ、当駅と対岸のマハーチャイ駅の間は渡し船で連絡することとされた。架橋は現在も実現しておらず、メークローン線は分断区間を渡し船で連絡する形態が続いている。渡し船は、当駅の着発時刻に合わせて運行されている〔『タイ鉄道旅行』(岡本和之著、めこん、1993年)〕。 マハーチャイ駅やメークローン駅とは異なり、当駅の構内では市場はほとんど開かれていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バーンレーム駅」の詳細全文を読む
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