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パク・チョンキル
パク・チョンキル(Pak Jong-Gil 1951年1月4日- )は北朝鮮の柔道選手。階級は重量級(93kg超級)。身長213cm。体重163kg〔Pak Jong-Gil Biography and Olympic Results 〕。 ==人物== 1975年の世界選手権重量級では、自分より40cm以上背が低い遠藤純男に開始早々の背負投で敗れたものの3位となった〔読売新聞 1975年10月24日 17面〕。1976年のモントリオールオリンピック重量級では、2回戦でソ連のセルゲイ・ノビコフに裏投の効果で敗れると、敗者復活戦でも遠藤純男に小内刈の効果で敗れて9位にとどまった。無差別では3回戦で上村春樹に大内刈の効果で敗れると、敗者復活戦でもフランスのジャン=リュック・ルージェに払腰の効果で敗れて7位だった〔〔朝日新聞 1976年8月2日 19面〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パク・チョンキル」の詳細全文を読む
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