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『パニック・エレベーター』(原題: ''Blackout'')は、イタリアの作家の小説『''Blackout''』を原作としたイギリス・スペイン合作による2007年のサスペンス映画。 日本では劇場未公開だが、2009年10月23日にDVDが発売された。 == ストーリー == ある日の夕方、古びたアパートのエレベーターに男2人と女1人が偶然乗り合わせるが、エレベーターが急に止まってしまう。 すぐに復旧すると思っていた3人だが、いつまでたっても動かないばかりか救助も来ない。 3人にはそれぞれ急がなければならない複雑な事情があった。 病院で死にかけている祖母から頼まれたものを取りに行く途中の女子大生クラウディア。 預けていた娘を迎えるために準備しなければならないことのある医師カール。 恋人フランチェスカと駆け落ちの約束をしているトミー。 緊迫した時間が過ぎて行く中で、それぞれの「本当の事情」が徐々に明らかになる。 そして、ある人物が殺人鬼としての本性を現す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パニック・エレベーター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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