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パプアニューギニアの国章（パプアニューギニアのこくしょう）とは1971年に制定されたパプアニューギニアの徽章。 槍と太鼓の上に鳥が羽を広げているデザイン。 == 構成 == * 中央の鳥はパプアニューギニアの国鳥であるアカカザリフウチョウ。幸福と親善のシンボルとして親しまれ、伝統行事にはその尾羽が飾りとして使われる。 * 槍はパプアニューギニアの戦士の持ち物であり、近隣との交易に用いる商品でもあった。刺突とともに投擲もできるようになっており、絵はやや短い。 * ドラムはクンドゥと呼ばれる小型のもの。楽器としての用途だけではなく、かつては通信手段としても使われていた。国民の結束のシンボル。 Coat of arms of German New Guinea.png|ドイツ統治時代の紋章（1884年～1919年） Badge of the Territory of New Guinea.png|オーストラリア委任統治領・ニューギニア準州の紋章（1919年-1949年） Badge of the Territory of Papua.svg|オーストラリア領・パプア準州の紋章（1884年-1949年） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「パプアニューギニアの国章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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