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パワプロクンポケット8 : ウィキペディア日本語版 | パワプロクンポケット8[ぱわぷろくんぽけっとはち]
『パワプロクンポケット8』(ぱわぷろくんぽけっとはち)は2005年12月1日にコナミ〔発売当時の版権はコナミが所有していたが、2006年3月31日の持株会社化に伴い、新設子会社のコナミデジタルエンタテインメントに移っている。〕から発売された野球ゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの本編8作目にあたる。シリーズ本編では初のニンテンドーDS対応ソフトである〔現在の公式サイトなどには情報が掲載されていないが、『パワポケ甲子園』(2005年8月4日発売)はパワポケ8発売当時はパワポケシリーズの一作に含まれている。 〕。キャッチコピーはバンバン野球バラエティ。この作品からジャンル表記が野球バラエティとなった。 == 概要 == 本編では初のニンテンドーDS対応ソフトであり、グラフィックや操作性などが向上し(特にDSになってボタン数が増え、パワプロの特徴である「右手側ボタンのみでの送球」がパワポケシリーズで可能になった)、球場の3D化など、DSのスペックや容量を生かした要素が導入されている。野球部分やミニゲームでもタッチスクリーンやDSの豊富なボタン数を生かした改良がなされている。同年に発売された『パワポケ甲子園』から導入の実況はないが、ウグイス嬢は引き続き採用されている。 パワポケ7におけるセンターゴロがしばしば起きる事態がなくなるなど、野球部分のバランスが改善され、新球種・新特殊能力の追加や、パワプロで採用されている変化球の同方向2球種・エラー率・弾道のパラメータを採用するなどパワプロらしさを追求している。また、オリジナル変化球をサクセスモードで作れるようになった。 表サクセスは3度目のプロ野球編である。今作の裏サクセスは非常に簡素なものとなっている(詳細は後述)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パワプロクンポケット8」の詳細全文を読む
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