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パーク・タワー・ブルース・フェスティバル : ウィキペディア日本語版
パークタワー・ブルース・フェスティバル
パークタワー・ブルース・フェスティバル(Park Tower Blues Festival)とは、1994年に始まり2003年まで東京で開催されたブルースフェスティバル。開催時期は例年12月の中旬頃、会場は東京都新宿区のパークタワー・ホール。主催は、パークタワー・アートプログラム。
フェスティバルとしての観客動員は1日当たり1,000人以下と小規模ながら、知名度や人気に左右されない内容の濃いアーティスト・ラインアップで、このフェスティバルで初めて日本の地を踏む出演者も多数いた。
== 歴史 ==
新宿のパークタワー・ホールにおける様々な文化イベントの一環として1994年にスタート。同ホールは東京ガスグループが所有、管理。一連の文化イベントは東京ガス出資の下、傘下のパークタワー・アートプログラムが運営していた。(株)ブルース・インターアクションズなど、ブルースに通じている企業が協力し、ブルース・フェスティバルとしてスタートした。プロモーターは、ブルース、ソウル系に実績のある(有)チョコレートクリーム・プロダクションが担当した。(1999年よりアップライト・プロダクションへ移行)
第1回はシカゴ・ブルースの大物、オーティス・ラッシュ、日本でライブ演奏に触れることは珍しいザディコのネーザン&ザ・ザディコ・チャチャズ等を呼び、華やかに幕を開けた。その後もニューオーリンズから人間ジュークボックスと称されるスヌークス・イーグリン米南部黒人コミュニティーで根強い人気を誇るボビー・ラッシュなど次々と目玉となるアーティストの来日を実現させた。しかしながら、年を追うごとに規模は縮小傾向となっていき、2003年を最後にパークタワー・アートプログラムの終了に伴い10年間の歴史に幕を下ろした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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