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ヒストグラム
ヒストグラム(〔)とは、縦軸に度数、横軸に階級をとった統計グラフの一種で、データの分布状況を視覚的に認識するために主に統計学や数学、画像処理等で用いられる。柱図表〔、度数分布図、柱状グラフともいう。 また、工業分野では、パレート図、チェックシート、管理図、特性要因図、層別法、散布図と並んで、品質管理のためのQC七つ道具として知られている。 == 語源 == (ヒストグラム)は、ギリシャ語で「すべてのものを直立にする」(帆船のマスト、織機のバー、ないしはヒストグラムの縦棒など)という意味を持つ (ヒストス)と、同じくギリシャ語で「描いたり、記録したり、書いたりすること」という意味を持つ (グラマ)を合わせたものである。この用語は、イギリスの統計学者カール・ピアソンによって1895年に創案された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒストグラム」の詳細全文を読む
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