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ヒュンダイ・エクウス : ウィキペディア日本語版
ヒュンダイ・エクウス
エクウス(''Equus'' )は、韓国現代自動車(ヒュンダイ)が製造していた乗用車であり、また韓国メーカー製乗用車としては最高級車種と言える1台である。
== 歴史 ==

=== 初代(1999年~2009年) ===

1999年にヒュンダイと日本三菱自動車との業務提携により、グレンジャー2代目モデルデボネア3代目モデル)のプラットフォームを流用して共同開発され、日本ではセダンタイプが「プラウディア」、リムジンタイプが「ディグニティ」として発売された。
共同開発に参加していたヒュンダイでは、韓国国内ではエクウスの名称で、他国(サウジアラビアなど)への輸出用モデルはセンテニアルの名称で販売されている。マイナーチェンジも行われ、2009年に自社独自開発とされる2代目モデルにフルモデルチェンジされた。
プラウディア/ディグニティとの相違点は、グリル、ボンネットマスコットが異なり、3.0Lエンジンの設定がある(2006年のマイナーチェンジで3.3Lエンジンに変更され、3.5Lエンジンも輸出用を除いて3.8Lエンジンに変更されている)。
なお、プラットフォームは子会社の起亜自動車の高級車オピラス(輸出名「アマンティ」)にも流用されている。

ファイル:20111016 hyundai equus limousine 1.jpg|前期 リムジン フロント
ファイル:20111016 hyundai equus limousine 2.jpg|前期 リムジン リヤ
ファイル:20100801 hyundai equus 01.jpg|後期 フロント
ファイル:20100801 hyundai equus 02.jpg|後期 リヤ


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒュンダイ・エクウス」の詳細全文を読む



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