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泥門デビルバッツ(でいもんデビルバッツ)とは、稲垣理一郎原作・村田雄介作画の漫画及びテレビアニメ『アイシールド21』に登場する架空のアメリカンフットボールチームである。 == 概要 == 私立泥門高等学校の代表チームで、創部2年目。当初の正式部員はヒル魔、栗田、武蔵の3名であったが、武蔵が家業手伝いの為に休学した事で2名になっていた。絶対的なメンバーの不足は他の部から助っ人で(ほとんどはヒル魔の脅迫により強制的に参加させられていた)補い、2人以外は全くの素人という体であり弱小チームの1つに過ぎなかった。 しかし2年目の春大会以降黄金の脚を持つランニングバック「アイシールド21」を筆頭として優秀な選手を次々と誕生させる。NASAエイリアンズ戦や秋大会で一躍有名になり注目される新鋭だが、今でも他校と比べ部員は少数であるため、助っ人数人と一部の選手を除きほぼ全員が攻撃と守備の両面で出場する。 春の戦績は(公式戦以外も含め)2勝2敗1分。秋大会では5勝1敗で関東大会に出場。秋季大会前の評価はCクラス。強豪相手には惜敗するも3位決定戦を勝ち抜き、関東大会に進出を果たした。関東大会は大会9連覇の神龍寺ナーガ、鉄壁の守備を誇る王城ホワイトナイツ、新鋭の白秋ダイナソーズを下し全国大会決勝の出場を決めた。そしてクリスマスボウルで第1回大会から連覇中の帝黒アレキサンダーズとは、最終クォーターまで点差を広げられるも逆転勝利で頂点を制し、関東勢悲願の初優勝をもたらしたのである。 ヒル魔曰く「取られた点は取り返す」チームであり、前半圧倒されることが多いが後半驚異の巻き返しを見せる。 試合前の円陣の掛け声は漫画版では「ぶっ殺す! YEAH-!」、アニメ版では「ぶっ潰す!YA-! HA-!」(ただし、春大会一回戦のみ「ぶっ潰す! YEAH-!」)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泥門デビルバッツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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