翻訳と辞書
Words near each other
・ ヒロハノエビモ
・ ヒロハノトウゲシバ
・ ヒロハノハナカンザシ
・ ヒロハノマンテマ
・ ヒロハヒメイチゲ
・ ヒロハフサマメノキ
・ ヒロハホウキギク
・ ヒロハユキザサ
・ ヒロハラノブヒコ
・ ヒロバドラセナ
ヒロバヒメイチゲ
・ ヒロヒト
・ ヒロヘリアオイラガ
・ ヒロホンマ
・ ヒロボー
・ ヒロポン
・ ヒロポンズ・ハイ
・ ヒロマル
・ ヒロマルチェーン
・ ヒロミ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヒロバヒメイチゲ : ウィキペディア日本語版
ヒロバヒメイチゲ

ヒロバヒメイチゲ(広葉姫一花、広葉姫一華、学名:''Anemone soyensis'')は、キンポウゲ科イチリンソウ属多年草。別名、エゾイチゲヒロハヒメイチゲ〔。
== 特徴==
根茎は地中を細長く横に這い、太くふくらむことはない。根出葉は1回3出複葉で、葉柄がある。につくは3枚が輪生する。葉は長さ1-2cmの柄をもち、3全裂し、裂片の幅はよく似るヒメイチゲより幅広く、頂小葉は長さ2-4.5cm、幅0.8-2cmの卵状長楕円形になり、小葉の上部に大型の鋸歯がある〔『日本の野生植物 草本II離弁花類』p.70〕〔『山溪カラー名鑑 日本の高山植物』p.451〕。
花期は5-7月。花茎の高さは8-18cmになり、直径1.5-2cmの花弁状の萼片を持つを1個つける。萼片は楕円形、白色で5-7枚。花弁はない。花柄に白色の軟毛が密に生える。果実は長さ2mmになる痩果で短毛が密に生える〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒロバヒメイチゲ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.