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ヒロ杉山[ひろすぎやま] ヒロ杉山(ヒロすぎやま、1962年7月9日 - )は、日本のイラストレーター、デザイナー〔である。京都造形芸術大学の客員教授も務める〔京都造形芸術大学 | 芸術学部 | 情報デザイン学科 | 情報デザインコース/教員一覧 〕。 有名人のポートレート作品を多数制作しており、ヒロ杉山またはエンライトメントの名義でみのもんた、アントニオ猪木〔『SUPERFLAT』74ページ〕、鳩山由紀夫を描いた民主党のポスター〔など、多数の作品を発表している。一連の作品はアンディ・ウォーホルのポートレート・シリーズとも比較される〔『SUPERFLAT』126-127ページ。〕。木村拓哉をCGにして動かすTBCのCMは大きな反響を呼んだ〔「CMネットワーク エステティック「TBC」 CGで新技術演出」『日経プラスワン』2000年4月29日。〕。このほかTシャツ・フライヤーのデザイン、書籍の表紙、CDジャケットのデザイン、業界団体のキャラクターデザイン(箭内道彦と共同)〔バーバーくんモニュメント 〕、テイ・トウワのVJなど、その活動は多岐にわたる。 == 略歴 == 東京生まれ。東洋美術学校在学中にイラストレーター湯村輝彦の事務所にアルバイトで入り、湯村に師事。デザイナーとして6年半勤める。1987年、谷田一郎と近代美術集団を結成。1989年、日本グラフィック展外国審査員賞受賞。1991年、別名の竹屋すごろく名義でイラストレーション誌、ザ・チョイスのグランプリを受賞。1997年米津智之とエンライトメントを設立。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒロ杉山」の詳細全文を読む
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