翻訳と辞書
Words near each other
・ ヒンチングブルーク子爵
・ ヒンチンブルック子爵
・ ヒンチンブルック島 (アラスカ州)
・ ヒンツァート強制収容所
・ ヒンティ
・ ヒンディー
・ ヒンディー数字
・ ヒンディー映画
・ ヒンディー語
・ ヒンディー語版ウィキペディア
ヒンディ語
・ ヒンデミット
・ ヒンデミット事件
・ ヒンデンブルク
・ ヒンデンブルク (巡洋戦艦)
・ ヒンデンブルクの悲劇
・ ヒンデンブルク・カップ
・ ヒンデンブルク号
・ ヒンデンブルク号の爆発事故
・ ヒンデンブルク号爆発事故


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヒンディ語 : ウィキペディア日本語版
ヒンディー語[ひんでぃーご]

ヒンディー語/ヒンディー () は、インドの主に中部や北部で話されている言語で、インドの憲法では連邦公用語としている〔 〕。インドで最も多くの人に話されている。
== 言語名 ==
原語においては「ヒンディー (Hindi)」のみで言語を表すため、「語」を付する必要はないとも言えるが、カテゴリを明示する日本語の慣習にしたがって「ヒンディー語」と呼んでいる。なお、宗教を表す「ヒンドゥー」を用いた「ヒンドゥー語」は不適切である。
なお、「ヒンディー」はヒンドゥ (Hindu) の形容詞形である。本来「ヒンドゥ」とはインダス河(Sindhu)に由来し、ペルシア語でインドを意味する語であった。インドを統治したイスラーム系の王朝がペルシア語を公用語としたために、ペルシア語に対して「インドの言語」の意味で「ヒンディー」と呼んだ〔Masica (1993) pp.429-430〕。
歴史的にヒンディー語の名称で、さまざまな言語を意味した。古くはウルドゥー語のことをヒンディー語と呼ぶことさえあった。現在「ヒンディー語」と呼ぶものは、インドの公用語である標準ヒンディー語をさすのが普通である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒンディー語」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hindi 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.