翻訳と辞書
Words near each other
・ ビザンティン帝国の皇帝一覧
・ ビザンティン帝国支配下のギリシャ
・ ビザンティン建築
・ ビザンティン文化
・ ビザンティン暦
・ ビザンティン紀元
・ ビザンティン美術
・ ビザンティン聖歌
・ ビザント
・ ビザント (紋章学)
ビザン薬品
・ ビザン薬局
・ ビザ・ジャパン協会
・ ビザーモ
・ ビザール
・ ビザール・ラヴ・トライアングル
・ ビザ免除プログラム
・ ビシアニン
・ ビシアニン β-グルコシダーゼ
・ ビシアノース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ビザン薬品 : ウィキペディア日本語版
ビザン薬局[びざんやっきょく]

有限会社ビザン薬局(ビザンやっきょく)は、徳島県徳島市紺屋町に本社があった医薬品・衛生材料を卸す企業。
現在メディセオ・パルタックホールディングスグループの一社「よんやく」である。
== 沿革 ==

* 1947年昭和22年)8月 - 佐藤秀雄と増田実の共同出資にて徳島県徳島市大道一丁目に資本金15万円で「(有)ビザン薬局」設立。
* 1948年(昭和23年)4月 - 紺屋町2に本社移転新築。
* 1950年(昭和25年) - この年から1955年(昭和30年)頃まで「割石守成堂」「藤川薬局」「板野厚生堂」が姿を消し徳島県の「武田薬品」特約店の筆頭取引卸・「山之内製薬」(現・アステラス製薬)特約店筆頭取引卸に躍進していく。
* 1951年(昭和26年)4月 - 「地藤薬品株式会社」が倒産し徳島支店の営業を引き継ぎ「つるぎ薬品(有)」を設立。
* 1952年(昭和27年) - 「つるぎ薬品(有)」の営業範囲が「ビザン薬局」と重複するので吸収合併する。
* 1957年(昭和32年)11月 - 徳島市東大工町2丁目に本社新築移転。
* 1958年(昭和33年)9月 - 「有限会社ビザン薬局」から「株式会社ビザン薬局」に商号変更。
* 1962年(昭和37年) - 「ビザン薬品株式会社」に商号変更。
* 1965年(昭和40年)2月 - ビザン薬品が柳屋薬局卸部門を吸収合併。
* 1965年(昭和40年)4月 - ビザン薬品が「株式会社内田風雲堂」・「有限会社田口薬局」・「谷口薬局」の各卸部門を吸収しサンエイ薬品と商号変更。
* 1999年平成11年) - 松本薬品(株)とサンエイ薬品(株)が合併し(株)よんやくとして発足。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビザン薬局」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.