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ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合(Visual Software Contents Industry Coop.、略称:VSIC)は、アダルトビデオメーカーが加盟する事業協同組合。現在はアダルトビデオの倫理審査団体の一つとして認識されている。 代表理事は柿崎高(株式会社ジェイプレジデント代表取締役)、最高顧問は小林節(慶應義塾大学法学部教授、弁護士)。 ==沿革== *1994年4月、日本ビジュアルソフト著作権協会として発足。海賊版の取り締まりを主な業務とする。 *1999年12月、通商産業省・関東通商産業局に協同組合の申請を行う。 *2003年12月、紆余曲折の上、経済産業省・関東経済産業局より認可を受け、産業協同組合を設立。当時は日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)メーカーも加盟していた。 *2004年3月、第一回倫理基準調査研究会を開催、メディア倫理士試験を実施。 *2005年4月、トライハートコーポレーションがビデ倫を脱退、VSICの審査に移行。 *2006年4月、ビデ倫メーカーが一斉脱退。 *2007年5月、北都(MOODYZ、S1等)が日本倫理審査協会(JEJA、日倫)から審査を移行。 *2007年7月、事務局所在地を品川から新宿に移転 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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