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ビッグR清水(ビッグアールしみず、1992年10月26日 - )は、日本のプロレスラー。大阪府泉南郡田尻町出身〔。DRAGON GATE所属。 == 来歴 == 幼少期はマイコプラズマ肺炎で運動制限がかかり太めの体格であった、学年が上がるにつれ大きくなりすぎる体を引き締めるため小学校4年生時に少林寺拳法を、中学生になってからは陸上部に入部、入部した陸上部が投てき競技が強かったということでそのまま砲丸投げに取り組み始める〔。 プロレスへの興味は4歳の頃に父と見たWCWのテレビ番組でスティングに憧れたこと。小学生の頃には2001年1月の東京ドーム大会での佐々木健介vs川田利明の健介の戦いに魅了されたとのこと〔。 その後、高校卒業前の進路相談でプロレスラーになりたいと答え、たまたま部活の顧問の教師が鷹木信悟と知り合いでDRAGON GATEとの接点を作ってもらい2011年4月入寮〔。しかしほどなく右肩を脱臼し半年ほどまったく練習ができなかった時期がある〔。 2013年5月4日、練習生の身分のまま2ウーハー・ネイションに挑戦状を叩きつけ、25日デビュー戦でをメイクされる。当初は「清水勘吉」のリングネームでデビューの予定だったがデビュー当日に本人希望の「リョーツ清水」に改名となった〔。 2014年2月ドン・フジイに弟子入り、フジイ部屋1号生となった〔。 5月26日、諸富ハートフル大会でリョーツ清水デビュー1周年&100試合達成記念スペシャルマッチを行う〔。 10月9日、パンチ富永と一騎打ちを行い敗れコスチュームのズボンを剥ぎ取られる、その後心配して駆けつけたDia.HEARTSに勧誘され19日に同ユニットのメンバーとなる〔。28日、リングネーム「ビッグR清水」に改名する〔。 12月28日、福岡大会でオープン・ザ・トライアングル王座を獲得〔。 3月29日、トライアングルゲートを失うも、4月19日にもう一度同じチームで挑戦するが取り戻す事は出来なかった。 5月5日、望月とオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に挑戦するが初戴冠はならなかった。 8月6日、CIMAにコスチュームを忘れた事を指摘される。 8月16日、T-HawkとEitaとトライアングルゲートに挑戦するが獲得はならなかった。 2016年2月4日、自身の所属していたDia.HEARTSが解散した。 2月14日、MONSTER EXPRESSに加入。 3月6日、T-Hawkとツインゲートに挑戦し、YAMATOに砲丸投げスラムを決め、勝利。ツインゲート初戴冠となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビッグR清水」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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