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ビリー・アイドル : ウィキペディア日本語版
ビリー・アイドル

ビリー・アイドルBilly Idol, 1955年11月30日 - )は、イギリスのミュージシャン。パンク・ロック・バンド、ジェネレーションX(キャリア末期にはGenXと改名)のリード・ヴォーカルを務め、解散後はソロで大成功した。本名ウィリアム・マイケル・アルバート・ブロード(William Michael Albert Broad)。
== 経歴 ==
1976年にジェネレーションXを結成し、1978年にアルバム『GENERATION X』でデビュー。本国イギリスでの成功に加え、日本公演も行うが、3枚のアルバムを残して1981年に解散。
1982年、アメリカ合衆国に渡り、ソロ時代の盟友となるギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスと出会う。アルバム『BILLY IDOL』でソロデビュー。「WHITE WEDDING」や「DANCING WITH MYSELF」のビデオがMTVで話題となる。1983年に発表したアルバム『REBEL YELL』が数百万枚のセールスを上げスーパースターとなる。
1986年『WHIPLASH SMILE』、1987年『VITAL IDOL』(編集盤)と秀作アルバムを発表。1987年のシングル「MONY MONY」が全米No.1を獲得。その後、スティーヴ・スティーヴンスが脱退するが、1990年のアルバム『CHARMED LIFE』も大ヒット。
エレクトロニカを先取りした『CYBERPUNK』(1993年)は、商業的には失敗(全米トップ40に入らなかった)。1994年、再びスティーヴ・スティーヴンスと共演したシングル「SPEED」(映画『スピード』の主題歌)がヒットするも、1996年にザ・フーのライブにゲスト出演したのを最後に、歌手としての活動は途絶える。
2001年に音楽活動を再開し、2005年に12年ぶりのアルバムを発表した。2006年にはクリスマスアルバムを発表。収録曲のほとんどがスタンダード・ナンバー(「White Christmas」、「Silent Night」等)という内容であった。
2014年に前作「Happy Holidays」より9年ぶりとなるオリジナル・アルバムを発表。プロデュースはトレヴァー・ホーン(Trevor Horn)が担当。盟友のスティーヴ・スティーヴンス(Steve Stevens)が共作/ギターで参加している。
1991年の『ドアーズ』、1998年の『ウェディング・シンガー』など、俳優として映画にも出演している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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