翻訳と辞書
Words near each other
・ ピーターズバーグ駅
・ ピーターズ・フレンズ
・ ピーターセン
・ ピーターセングラフ
・ ピーターソン
・ ピーターソン (パイプ)
・ ピーターソン (駆逐艦)
・ ピーターソンのアルゴリズム
・ ピーターソン反応
・ ピーターソン空軍基地
ピーターバラ
・ ピーターバラカン
・ ピーターバラ・ユナイテッド
・ ピーターバラ・ユナイテッドFC
・ ピーターバラ大聖堂
・ ピーターパン
・ ピーターパン (アメリカ合衆国の競走馬)
・ ピーターパン (バンド)
・ ピーターパン (曖昧さ回避)
・ ピーターパン♠症候群


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピーターバラ : ウィキペディア日本語版
ピーターバラ

ピーターバラ(英:Peterborough)は、イングランドの東部地方にある主教座聖堂都市(シティ)、およびその周辺の村落を含めた単一自治体(形式上はケンブリッジシャーに所属)。人口は16万1800人(2007年現在)〔House of Commons Hansard Written Answers HC Deb. 19 July 2006 (vol.449) cc.517-518W〕。
== 地理 ==
ピーターバラ市の中心は、ロンドンの北約75マイル(約125km)に位置する。周辺の村落を合わせた単一自治体としては、西側でノーサンプトンシャー、北側でリンカンシャー、南側でケンブリッジシャーハンティンドン郡に隣接している。
ピーターバラ市より東側の一帯は、北海へ注ぐ河口部付近にかけてフェンと呼ばれる湿地帯となっている。そのため、ケンブリッジとともに「フェンの玄関口」と呼ばれることがある。地形はこのためおおむね起伏の少ない平野である。
市内にはネン川が通っている。この川と並行する形で保存鉄道線であるネン峡谷鉄道が走っている。単一自治体の北部にはウェランド川が流れている。どちらの川も北海に注ぎこむ。
市内の中心部は再開発されており、現在はクイーンズゲート・ショッピングセンターが設けられている。
北西部の、リンカンシャーにも程近いノーサンプトンシャーとの州境付近に、英国空軍のウィッタリング基地が存在する。
アジア系人口が比較的多く、市の人口の7〜8%を占める。また、EU東欧拡大に伴って、東欧からの移民労働者の流入が増えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピーターバラ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.