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『ファイヤースープレックス』(英字表記:FIRE SUPLEX)は、1993年にネオジオで稼動を開始したSNKのプロレスゲーム。対戦型格闘ゲーム『龍虎の拳』、『餓狼伝説2』に続く、100メガショックの第3弾でもある。海外タイトル名は『3 COUNT BOUT』。 == ルール、特徴 == * キャラクターは8方向レバーと4ボタンで操作する。4つのボタンには、それぞれパンチ、キック、ジャンプ、フォール(および挑発)があてがわれている。 * 試合のルールやキャラクター(後述)の使用曲などは普通のプロレスゲームと一緒である。 * 本作が普通のプロレスと違う点は、ステージが普通のリング以外にも、工場・スクラップ場・電流デスマッチの3つのステージがある。しかもこの3つのステージには凶器が落ちている。 * 従来のプロレスゲームと同じく、組み合った後のボタン連打で勝ったほうが技をかけられるシステムだが、本作の特徴として「打撃技(通常技)を当てることで組み合ったときの必要な連打量が軽減される」というものがある。 * ボタン連打が全てというシステムのため、アーケードでは連射装置付きの店であっさりとカウンターストップが発生し、その反面、連射装置のない家庭用では俄然難しくなってしまい、ゲームバランスの崩壊を招いてしまった。事実として雑誌『ゲーメスト』のスコア集計が初回のみで打ち切られており、そのほとんどが連射装置付きのものであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファイヤースープレックス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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