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ファウジュダール(Faujdar) は、北インド、ムガル帝国における治安・警察長官〔チャンドラ『中世インドの歴史』、p.362〕、軍司令官のこと。 16世紀後半、アクバルによる行政改革により、帝国は15の州(スーバ)に分けられ、県(サルカール)、郡(パルガナー)に置かれた。県を統括するスーバダール(太守)の職が設けられ、その下位にを統治するファウジュダールの職が設けられた。 ==脚注== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファウジュダール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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