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ファンスキー : ウィキペディア日本語版
スキーボード
スキーボード(英:skiboard)は、アルペンスキーに用いるスキー板の一つ。日本国内では主にファンスキー(日本だけの呼び名)やショートスキーといった呼称が広く使われる。スノーブレードと呼ばれることもあるが、これはサロモンの商標である。
スキーボードは、一般に長さ100㎝未満の板を指し、ツインチップ形状(前後共に板が反り返っている形状)である事が多い。これはバックで滑ったりもできるようにということから、この形状になっている。DIN規格(ドイツ規格協会)では、100cm以下のスキー板には解放機能(セーフティビンディング)は必要ではないとされているため、国内でも固定式簡易ビンディングでよく販売されている。
多くの場合、専用ビンディングが付随している。専用ビンディングは、ブーツが板に固定されるものであり、一定以上の力が加わるとスキー板が自動的に外れる解放機能が無い。そのため、緩斜面などでのちょっとした転倒でも、靱帯を痛めたり骨折してしまうなど大怪我に繋がる可能性もあるため、注意が必要である。
アルペンスキーにおいてはストックを用いて滑走するスタイルが一般的だが、スキーボードはストックを持たないスタイルで滑走する。
操作性に長け、価格も手頃である。その自由度の高さからスピンをはじめ、様々なトリックに挑戦できる。
==歴史==

==トリック==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スキーボード」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Skiboarding 」があります。



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