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ファンタシースターオンラインの登場人物 : ウィキペディア日本語版
ファンタシースターオンラインの登場人物[ふぁんたしーすたーおんらいんのとうじょうじんぶつ]

ファンタシースターオンラインの登場人物(ファンタシースターオンラインのとうじょうじんぶつ)では、ファンタシースターオンラインに登場するキャラクターについて述べる。
== パイオニア2 ==
プレイヤーと共に移民船「パイオニア2」に登場していた人物の一覧。ほとんどがハンターズギルドに登録されたハンターだが、一部は身分を偽るなどしてラグオル地表に降り立った一般民間人も含まれる。
; アッシュ・カナン
: 駆け出しのヒューマー、初期のオフラインクエストで任務に失敗し、負傷しているところをプレイヤーキャラとキリークに助けられ、以降「主人公の背中を守ることができるようになる」事が目的となる。後期のオフラインクエストでダブルセイバーを装備し、腕前を上げて再登場する。EP2以降はNPCのAIが見直された事により3段攻撃、テクニックの使用等も体得した。
; アナ・ウェインズ、クロエ・ウェインズ
: 年齢の割に言動が幼くその場限りの面白さに流されるのが姉のアナで、逆に妹のクロエがしっかり者という、珍妙な双子ハニュエール姉妹。しかし、彼氏をしっかりゲットするのはアナの方が先である。アナは小剣、クロエはスライサーの使い手である。外見上の違いは髪型。
; バーニィ
: 本名ではなく通り名である。政府10カ国連盟が秘密裏に進めている「計画」をかぎつけているレイマーで「計画」に批判的。証拠を挙げて暴露しようと考えている。
; ルピカ
: プレイヤーがバーニィと共に発見・救出したフォニュエール。先に降下した遊覧船グラン・スコール号に乗っていたとの事だが、政府機関であるパイオニア2が通信を開く前に勝手に降下する遊覧船も怪しければ、彼女以外の同乗者が見つからないのも奇異であり、体内に発信機を埋められているのも妙である。彼女の存在についてはEP4への伏線となっている。
; アリシア・バズ
: 元々はフロウウェンの養女で、パイオニア1が旅立つにあたり、友人のドノフに預けられバズ姓となる。自然生物系のラボに勤めていた。パイオニア1からの資料では「ラグオルの生物は大型でも温厚なタイプが多い」とされアリシアは大いに期待を抱いていたのだが、地表に降下して調査すると凶暴なものばかりで大きく矛盾している事に悩む。勤めていたラボは、パイオニア1の資料との矛盾の解明をせず、ラグオル原生物の調査と強化に動き出したという方針もアリシアの本意からかけ離れているため、ラボを辞めて自分の道を歩き出す。
: フロウウェンの弟子であるリコとは面識はあるようだが、大人しめのアリシアと活動的なリコでは相性が悪く、あまり好ましく思っていない模様。
; ドノフ・バズ
: 若い頃は鬼軍曹と呼ばれた凄腕の元軍人でフロウウェンの親友。軍の正式装備に採用されているDBの剣とDBの盾といったDBセットは、ドノフの腕前にあやかって作られたレプリカだが、既に軍を辞めていたため、フロウウェンセットと異なりイニシャルのみ付けられた。
: 性格は豪放で、軍を辞めた理由も「エネミー一万匹斬りをやってみたいから」という極めてストレートなものである。しかし、高齢になってからの挑戦だった上、病を患ったため9901匹で断念、一旦剣を置く。アリシアを連れてフロウウェンに会いにパイオニア2に乗船するも、ラグオル到着間近にフロウウェン他界の報が入り、直後ラグオル地表でブルーバースト発生。その時点で、入院しなければ生死にかかわるほど病状は悪化していたが、アッシュが押しかけで弟子になってしまい、彼にダブルセイバー剣術を教えている間に熱意を取り戻し、やり残した最後の挑戦を思い立つ。DBセットは片手剣装備だが、NPCとして参戦する時は大剣ザンバを用いる。条件を満たしている場合のみ、その後の展開が若干変化する。
: 彼のイニシャルをつけられた武具は剣の他に鎧と盾が存在し、合わせて装備することで特殊な追加効果を得られる事から「DBセット」と呼ばれる。剣だけは軍の制式装備に採用された量産型レプリカの他に、複数の武器メーカーによるレプリカがあるが、セット装備と認識されるのは軍の量産型レプリカのみである。なお、DC版ではフォトンの色が虹色になっただけの汎用グラフィックのセイバーだったが、後のバージョンでスペシャルウェポン全てに固有グラフィックが与えられた際、十手のように刃が枝分かれした形状になった。
; ゾーク・ミヤマ
: 出自は代々優秀な軍人を輩出するミヤマ家。ゾーク自身も元軍人で「豪刀ゾーク」と渾名が付くほどの腕前を持つ。ミヤマ家にはカムイ、サンゲ、ヤシャの三刀が伝わっており、ミヤマ流の一刀流と二刀流の双方を極めたゾークはこれら三刀を帯刀する。父のネフ・ミヤマは後にまだ幼い子供を新たな弟子としてとるが、ブレイクは一刀流、オルランドは二刀流を主とし、しかも青年になっても得意な方さえ極めるまでには至っていないらしく、ネフやキリークに未熟者扱いされてしまう。この事からゾークの腕前が、いかに優れていたのかがうかがい知れる。出自や腕前もあってフロウウェン、ドノフとは年の離れた友人だが、10カ国連盟の「計画」を良しとはせず、軍を辞めハンターズに入り、バーニィらと共に「計画」の暴露を図る。三刀ともハンターのみ装備可能な物だが、なぜか容姿はレイマーである。
; シノ
: 外見上は近代型だが、アンドロイドに人権が無く、マスターを持つ事が義務づけられていた古い時代に誕生したアンドロイド、ミヤマ家に3代続けて仕える。名前は正しくは「紫乃」。遺跡での戦闘で損傷し「旧式のため遺跡での戦闘には耐えられない」と判断したゾークがパイオニア2に帰還させる。しかし、ゾークからの定期連絡が途絶えた事に危機を感じ取ったシノは、ハンターズに応援を依頼、ゾーク救出に乗り出す。ゾークの持つ刀に取り付けられた発信機により、位置を察知することが出来る。
: 武装がマシンガン系で、マップ的にも難易度が高く、彼女が死亡して任務失敗になる事も少なくない。
; マァサ・グレイブ
: 科学者の名門グレイブ家の娘。ピンクの髪をした物腰の柔らかい少女、礼節は正しいが、ところどころに年相応の心細さが顔をのぞかせる。父は生物学者、母は物理学者の権威で、国家プロジェクトという事で両親共にパイオニア1に乗り込み、先にラグオルに赴いた。執事のブラントが父親代わりだったが、ブルーバースト発生後、そのブラントまで姿を消したため、ハンターズに捜索を依頼する。
; ブラント
: グレイブ家の執事で元レンジャー、勇気ある人物とされている。グレイブ夫婦がラグオルに赴く際、研究が危険で禍々しい代物だと示唆され、当主に「パイオニア2にも乗るな」と警告を受けるが、両親に何年も会えていないとマァサにせがまれ、折れてパイオニア2に乗船する。しかし、ブルーバーストを目撃し、危機感を募らせたブラントは、単身で坑道のグレイブ家ラボを目指し、真相を調べようとする。しかし、レンジャーとしてのブランク期間が長く、単身で強行した事が祟って洞窟の中程で力尽きる。その際にも、身の危険よりマァサの事を案じていた。
; ホプキンス
: チビで肥満のフォニューム、「落とし物の天才」としてハンターズの間では有名。自慢したいのか、装備もできないのに父バガニーニ謹製の武器を冒険先に持ち込んでは危機に遭い、放り出して逃げ帰ってきては他のハンターズに奪回を依頼する。父には内緒にしているつもりだが、キッチリ見透かされており、本当に貴重な品物は渡されておらず、わざわざハンターズに奪還を依頼するより、パイオニア2のお店で買ったほうがコトが早いような品物ばかりである。
; ガロン
: 店員。客には尊大な態度で接する。ハンターズを役者としてラグオルで映画の撮影を依頼する。Ep2ではラボのあるエリアに店を持っており、高額で音楽ディスクの販売やプレゼントのラッピングなどを請け負っている。
; ギゼル
: 浪費癖のあるハンター。今持っている武器よりも少しでも良い武器を見るとすぐに武器を買い換えて貯金しようとしないため、彼の妻からハンターズギルドに説得を依頼される。なお、町にいるからか、ハンターの服装はしていない。
; ガルス
: 生物学者。ラグオルに下りたハンターが裏で流した原生生物のデータを手に入れた事から興味を持ち、「現地を見に行ってくる」と助手に言い残して地表に降りて戻ってこなくなる。見かねた助手はハンターズに捜索を依頼する。ラッピーそっくりの着ぐるみを作ってラッピーと混ざって生活しており、ハンターズに連れ戻されるも懲りていない様子。
; ライオネル
: ヒューキャスト。ラグオル地表でエネミーに体をばらばらにされて持ち去られ、パーツが地表各地に散らばってしまう。自力でパイオニア2に戻ること出来なくなった為、メールでハンターズギルドに救出を依頼する。
:また火災イベントの際には、アンドロイドにも関わらず盛大に燃えてしまっており、不幸ギャグ担当としての磨きがかかっていた。
; ラクトン・ベッカリー
: 強欲な性格で、パイオニア2の土地をいち早く確保すべく、勝手にラグオル地表に降りてしまう。結果、戻れなくなり、彼の息子から救出を依頼される。「うひょ~!」が口癖。
; シシル・パティス
: フォマール。結婚資金を稼ぐためにラグオルに降りていたところ、回復アイテムの使いすぎで太ってしまった。回復アイテムを使わずに戦ってダイエットを果たすべく、ハンターズに護衛を依頼する。最初はかなり太っているのだが、依頼達成後は別人のように痩せる。その豹変ぶりは、彼女の婚約者が太っている姿を見ても同一人物と気づかない程である。
; モーム
: 生物学者。パイオニア1のオスト博士が残した研究データが坑道のコンピュータに残っていると睨み、ハンターズにデータの回収を依頼する。後に、そのデータにあった「β772」という実験生物(デ・ロル・レ)の捜索を再びハンターズに依頼し、同行することになる。その時の姿はレイマーで、ハンドガンで武装してプレイヤーと共に戦うが、デ・ロル・レとの戦闘に入ると死んだ振りをして戦闘には参加しなくなる。調査の結果、実験生物が手に負えない物と知り、データの解析をモンタギュー博士に依頼する事となる。
; ナウラ三姉妹
: ケーキ職人の三姉妹。屋台でケーキを移動販売している。エネミーがひしめくラグオルに降りて洞窟内でケーキを販売していたところを見ると、ハンターズ並みの実力を持つのではないかと推測される。危険で客も少ない洞窟であっても天然だと焼き上がり具合が絶妙なのだそうである。
; オズワルド
: パイオニア2の刀剣工。有名な武具工である「三工」を超えたいと思い、ラグオルにある未知の材料を使って武器を作る事を思い立ち、ハンターズに材料集めを依頼する。アルティミットの初回のみレアランクの武器を作成してくれるが、それ以外では汎用ランクになってしまう。
; 秋子おばさん
: 秘密組織ウェポンズのリーダー(?)。条件を満たすと「秋子おばさんのフライパン」をくれる。ストーリーには直接絡んではこない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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