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黄 誠秀（ファン・ソンス、황성수、1987年7月10日 - ）は、東京都出身で在日朝鮮人のプロサッカー選手。登録ポジションはミッドフィールダー。 == 来歴 == 東京朝鮮高級学校では、同級生に姜成浩、李智星などがいる。 高級学校時代は、かつてジュビロ磐田に所属していた金鍾成監督から指導を受けた。 元々はフォワードで2010年に加入した磐田でもフォワード登録だったが、後にディフェンダー（右サイドバック、センターバック）やミッドフィールダー（ボランチ、サイドハーフ）など様々なポジションにも挑戦している。2010年の天皇杯二回戦愛媛FCしまなみ戦ではディフェンダーとして初のベンチ入りを果たしている。 2012年、ナビスコカップにて公式戦プロ初出場し、天皇杯にも1試合出場した。また、北朝鮮代表に初招集された〔MF黄誠秀が北朝鮮代表候補 静岡新聞 2012.10.26付ニュース〕。同年限りで契約満了により磐田を退団〔黄 誠秀選手の契約期間満了のお知らせ ジュビロ磐田公式サイト 2012.12.10付ニュースリリース〕。その後Jリーグ合同トライアウトに参加した。 2013年より、J2のザスパクサツ群馬へ完全移籍。レギュラーとして活躍した。2016年より大分トリニータに移籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「黄誠秀」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hwang Song-su 」があります。 スポンサード リンク
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