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ファースト・オン・ステージは、プロレス団体とプロレス興行を運営する会社。 == 概略 == 主にプロレスリングZERO1の運営を行っている。またプロレスリング・ノアとの共催でディファカップを行ったり、ZERO1とは別にインディ、女子興行を行うこともある。ノアにグローバル・レスリング連盟のプランを持ち込んだのもファースト・オン・ステージである。 2006年10月からは女子プロレス団体「プロレスリングSUN」とプロレスリングZERO1-MAXとSUNの若手を中心とした別ブランド「ZERO-SUN NEXUS(プロレスリング・セムのファースト・オン・ステージ版、2007年はZERO-SUN)」を運営する。また2006年中に経営難に陥ったキングスロードとビッグマウス・ラウドの両団体を事実上の傘下に収めている。 以前はハッスルの小、中規模大会主催、大規模大会をドリームステージエンターテインメントと共催で行っていたが、2007年4月に新たな運営会社として設立されたハッスルエンターテインメントに運営を移管しており、運営補佐という形で携わっている。2011年からは山口日昇の離脱後のハッスルMAN'Sワールドを事実上の傘下に収めている。 2009年1月、プロレスリングZERO1-MAXがプロレスリングZERO1へ団体名を変更する。 2010年5月28日、事務所を芝から現在地に移転〔事務所移転のお知らせ ZERO1オフィシャルブログ〕。 2012年8月26日、横浜文化体育館で開催された「横浜大花火」(メインはノーロープ有刺鉄線バリケードマットダブルヘルメガトン電流爆破デスマッチ時間無制限1本勝負、曙対大仁田厚)にも関与し〔【速報】8月26日(日)「横浜大花火」決定 #zero1 #プロレス 〕、以降は「大花火シリーズ」、それを2015年にリニューアルした「超花火プロレス」も運営している〔大仁田「超花火」「FMW」緊急合併 東京スポーツ 2015年6月26日〕。 上記の大会以外にも単発の興行を主催あるいは協力することもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファースト・オン・ステージ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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