翻訳と辞書
Words near each other
・ ファーランドシンフォニー
・ ファーラ・イン・サビーナ
・ ファーラ・オリヴァーナ・コン・ソーラ
・ ファーラ・サビーナ
・ ファーラ・サン・マルティーノ
・ ファーラ・ジェーラ・ダッダ
・ ファーラ・ノヴァレーゼ
・ ファーラ・フィリオールム・ペトリ
・ ファーラ・ヴィチェンティーノ
・ ファーラービー
ファーラービー国際賞
・ ファーラー・パーク駅
・ ファーリオン (フリゲート)
・ ファーリヤーブ州
・ ファーリ・オーゲン・ヤルディム
・ ファーリー
・ ファーリーファンダム
・ ファーリー・グレンジャー
・ ファーリー・ファンダム
・ ファール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ファーラービー国際賞 : ウィキペディア日本語版
ファーラービー国際賞[ふぁーらーびーこくさいしょう]
ファーラービー国際賞(ファーラービーこくさいしょう)は、イラン政府主催の人文学賞。名称は中世の大哲学者ファーラービーに由来する。イラン国内の人文学研究と、外国人によるイラン、イスラーム研究に与えられる。授賞式は首都テヘランで開かれ、大統領マフムード・アフマディーネジャードから賞状が、協賛のユネスコとISESCO(イスラーム教育科学文化機構)からトロフィーが贈呈される。
== 日本の受賞者 ==

*第1回(2008年)
 *森本一夫サイイド系譜学者・ナキーブ : 十世紀後半から十五世紀前半におけるサイイド/シャリーフ系譜文献の研究」(東京大学博士学位論文、2004)
*第2回(2009年)
 *井本英一飛鳥とペルシア : 死と再生の構図にみる』(小学館創造選書、1984)
 *故人部門 - 井筒俊彦
*第3回
*第4回
 *羽田正『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会、2005)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファーラービー国際賞」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.