翻訳と辞書
Words near each other
・ フィオレンツオーラ・ダルダ
・ フィオレンティーナ
・ フィオレンティーノ
・ フィオ・ジェルミ
・ フィオーレ
・ フィオーレのヨアキム
・ フィオーレロ・ラガーディア
・ フィオーレ・アルジェント
・ フィオーレ・サルド
・ フィオーレ喜連川
フィカイン
・ フィカス・アルティシマ
・ フィカス・ウンベラータ
・ フィカス属
・ フィカッラ
・ フィカラッツィ
・ フィカローロ
・ フィガリ南コルシカ空港
・ フィガリ空港
・ フィガリ=シュド・コルス空港


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

フィカイン : ウィキペディア日本語版
フィカイン

フィカイン(Ficain、)またはフィシン(Ficin)は、イチジクラテックスに由来する酵素である。パパイヤ由来のパパインパイナップル由来のブロメリンと同じ、システインエンドペプチダーゼとして知られるプロテアーゼに分類される。多くの血液型の識別に最も良く用いられる物質の1つである。
イチジクの果皮や果皮のすぐ内側の白いパルプ質の部分を食べた時、火傷したような痛みや痒さを感じることが良くある。これは、特に果実が未熟な時には、果実のラテックスに含まれるフィカインのせいである。
==出典==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フィカイン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.