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フェイトフルウォー : ウィキペディア日本語版
フェイトフルウォー

フェイトフルウォー ('':'')は、日本中央競馬会 (JRA) に登録されていた競走馬。おもな勝ち鞍は2011年京成杯セントライト記念ステイゴールド産駒で、馬名の由来は「重大な戦い」。
== 経歴 ==

=== 2歳(2010年) ===
10月10日東京競馬場第5R2歳新馬戦田中勝春を鞍上に迎え、7番人気で出走。本馬場入場後に放馬してしまったが、馬体の異常を認められずそのまま出走、レースでは1番人気のサトノペガサスに2馬身1/2差をつける圧勝で初勝利を挙げた。放馬の際に他の馬をからかいにいくなど行動がまるでやんちゃ坊主のようであり、さらに実戦ではそれをみじんも感じさせぬ圧勝劇に、ゴールの瞬間東京競馬場の観客からは新馬戦とは思えない大歓声と拍手が巻き起こった。一旦かかってハナに立つも、押さえて3番手に道中つけるという新馬戦とは思えないような理想的な競馬であった。
2戦目は11月20日東京スポーツ杯2歳ステークスに出走し(騎手:田中勝春) 、騎手との折り合いつかぬまま道中優勝馬に前を遮られ気を悪くして後方まで下げるも、最後の直線で一気にまくり7番人気の支持ながら1着1番人気のサダムパテックに0秒6差の3着。3戦目は12月26日のホープフルステークスに出走し(騎手:田中勝春)、3番人気に推されるも、鞍上との折り合いつかないまま後方まで下がることになったが、前走に続き最後の直線だけでようやくハミをとり、ベルシャザールナカヤマナイトに続く3着となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェイトフルウォー」の詳細全文を読む



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