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フェラーリ・360モデナ
フェラーリ・360モデナ(''Ferrari 360modena'')は、イタリアの自動車メーカーフェラーリが製造していたクーペタイプのスポーツカーである。
== 概要 == 360モデナはF355の後継車種として登場。3.6Lエンジンを搭載することから「360」の名称が付いた。デザインを担当したのはピニンファリーナである。フェラーリのラインナップの中ではエントリーモデル的存在であった。販売の時期がF1におけるスクーデリア・フェラーリの黄金期と重なり、当時の史上最多の販売台数を記録した。2005年に生産を終了し、後継車種のF430にバトンタッチした。なお、360モデナからミッドシップのクーペモデルはエンジンフードがガラスになり、エンジンルームが見えるようになっている。 アルコア製のアルミニウム押し出し材によるオールアルミ製スペースフレームにボデイ外装もアルミ製である〔Ferrari公式 360モデナ 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フェラーリ・360モデナ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ferrari 360 」があります。
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