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フェリーあかしあ
フェリーあかしあは、新日本海フェリーが運航していたフェリー。 == 概要 == すずらん丸、フェリーはまなすに続く新日本海フェリーの第3船として神田造船所で建造された。前年に建造されたフェリーはまなすより大型化し、総トン数は1万トンを越えるサイズとなった。すずらん丸、フェリーはまなすと同じく船首には遮浪ドームを装備する。船体中央上部には、ダミーファンネルが設けられ、内部は2層吹き抜け構造のラウンジとなっていた。 1973年7月に就航、本船の就航により、舞鶴~敦賀~小樽航路は週6便の運航となった。1988年7月にニューあかしあと交代して引退、海外売船された。 フィリピンの:en:Sulpicio LinesでFilipina Princessとして就航していたが、2011年に引退、その後解体された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フェリーあかしあ」の詳細全文を読む
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