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フェリーすみよしは、名門大洋フェリーが運航していたフェリー。 == 概要 == 名門カーフェリーの大阪航路用として尾道造船で建造され、1973年3月に大阪 - 新門司航路に就航した。 1984年12月、名門カーフェリーと大洋フェリーの統合により、名門大洋フェリーに継承され、運航を継続した。 1992年、フェリーおおさか、フェリーきたきゅうしゅうの就航により引退した。 その後、海外売船され、フィリピンのでSuperFerry 2として就航した。 リブランドされによる運航となりSt. Thomas Aquinasとして運航されていたが、2013年8月16日、セブ島沖で貨物船と衝突して沈没した。 61 名が死亡、59名が行方不明となり、750名が救助された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フェリーすみよし」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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