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フキヌキシカクワガタ(''Rhaetulus crenatus fukinukii'')は、コウチュウ目・クワガタムシ科・シカクワガタ属に属するクワガタムシである。 アッサムシカクワガタと呼ばれ、シカククワガタの中では、中型種である。 ==形態== オス:39-64ミリ メス:28-30ミリ 体色はタイワンシカクワガタのように黒一色であり、前翅と胸部にツヤがある。また、メスは光沢が強く、タイワンシカクワガタと見分けがつく。 オスの大アゴの先端が他のシカクワガタと違い、三角形になっている。内歯がディディエールシカクワガタのように、後ろに突出する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フキヌキシカクワガタ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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