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フジテレビ系列朝の情報番組枠(フジテレビけいれつあさのじょうほうばんぐみわく)とは、フジテレビをはじめとするFNS系列で、毎日朝に放送されている情報番組の枠のことである。 == 放送枠の歴史 == === 平日 === 平日の情報番組の歴史はかなり古く、なんと『小川宏ショー』開始1年後の1966年10月に開始した『インフォメーションジョッキー 起きてますか』が初。だがわずか半年で『園井啓介セブンショー』(半年で園井啓介降板後は『セブンショー』へ改題)へ変更するも、1年放送した所で長期の中断となる。 それから21年後の1989年4月、『FNNモーニングコール』の後半が独立する形で『トークシャワー』がスタート。以降『朝だ!どうなる?』が終了する1991年3月まで、報道局制作のニュース枠とは別ラインで制作・放送される。1991年4月以降は再度ニュース枠となる。 報道・情報・スポーツ・編成・制作など局内の垣根を越えた横断プロジェクトを設置し、加えてFNS各局の共同制作体制を構築するため、系列各局が編成していた同時間帯のローカルワイド番組はほぼ廃止される。 かくして1994年4月に『めざましテレビ』が開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フジテレビ系列朝の情報番組枠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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